(´・ω・`)b
作業風景2

台形ネジってCUEのジョイントとして使われたのは少ないですよね JOSSWESTとコグノセンティがメジャ-ですけどねコレ 作業するほうにとってはちょっと厄介な代物なんですよw JOSSWESTの80年〜90年初頭にかけて作られた台形ネジも80年代と90年代ではネジの径が微妙に違うんですよw90年代の方が微妙に太いんですねコレ 当社の切削工具80年代をべ-スで作ったからコレ 90年代の切削するときちょっとコツがいるんですw 
 今回作業するのは自分のCUE用に作業場に転がっていたシャフトを再生してみましたw コレ リング移植を頼まれてリングを切断されたシャフトですねw 寸法が短くなってしまうのでお客さんは そのシャフト廃棄してくださいとの事なので有りがたくてんちょが使わせて頂きますw
コレ ランブロスのシャフトでした(´・ω・`)b

ランブロスのシャフトに臍つけました

てんちょの使っているオリジナルCUE これに装着します樹脂ピン仕様ですw

このCUEにはブラスのダブルリングが付いているのでシャフトにもいれてみましょう って事で材料準備です ベ―ク材の面を出して接着してから厚み3mmまで切削します っで リングをブラス ベ―ク ブラスの順にはめていき接着します

3mmまで薄く切削します

ブラス=真鍮と
ベ−クライトのリング

接着終了

シャフト径にあわせて切削

余分な臍を切り落としてセンタ(芯出しです)

センタ決まったら下穴開けていきます っで1番タップで切削 これは台形タップでは無いんです台形ネジって最初から台形タップで切削すると材料が崩れてネジ立たないんですよ なので通常の山型タップで下堀します左の写真ですね 
コグノの台形って山の峰の部分が厚いので更に2番タップで切削加工します 樹脂ピンよりちょっと峰の薄い切削タップなんですねコレ この切削タップ市販はされていません 単品製作で作った工具です

最後に仕上げタップで切削しますコレ樹脂ピンとほぼ同径ですね 最後に穴の口の部分を座刳り入れます

完成したのを写真に撮ったんですがコレ うちのデジカメの限界点でしたwもっとネジ部写したかったです 右が装着している写真です

これが組み付けたところです ジョイントカラ―が長く見えますw ってかコレ寸法合わせるためリング厚くなっているんですよw
このCUEは私の製作したプレイCUEですwフォアア−ムはシャム柿で作ってみましたそれに樹脂ピン入れたらえらく後ろバランスになってしまったのでブラスのジョイント入れたんですバランス若干後ろって感じになりました(´・ω・`)b
打感は樹脂ピンの打感ですがシャム柿がちょっと柔らかい感じですねコグノとはやはり違います シャフトもコグノ純正つけて試したのですがフォアア―ム材料の柔らかさが感じられるいい見本となりましたw 
やはりコグノセンティは凄いCUEですね材料を選ぶ眼力と絶妙な重量バランスに仕上げる才能には敬服致します
 いつかはコグノみたいなCUEを作ってみたいと思う今日この頃です
今では偉大なCUE職人もランボ-やバラブシュカの模倣したりとかしていたので私もいいものはどんどん摸倣していきたいと思います(決して贋作を作ると言う意味ではありませんw!!)

次はどんな作業UPしようかな
(´・ω・`)b